【2024年版】リモートワークができる仕事5選!デメリットと対処法も解説!

2024.04.11 #お役立ち情報

【2024年版】リモートワークができる仕事5選!デメリットと対処法も解説!

「将来のことを考えると、このままこの仕事を続けていいのか不安」
「毎日の通勤に時間がかかり、拘束時間が長い。今の働き方には不満がある。」などのお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?

今回は、リモートワークの定義から、テレワークの種類、2024年版リモートワークができる仕事を5つご紹介!
メリットばかりに思えるリモートワークですが、落とし穴が!?
その解消法についても徹底解説します。
この記事を読んでリモートワークについてしっかり理解し、
快適なワークライフを手に入れましょう!

そもそもリモートワークって?テレワークと何が違う?

リモートワークはインターネットを利用し、Web会議の参加やチャットツールでコミュニケーションをとりながら好きな場所で働く業務形態のことを言います。
そのため、オフィスに出社する必要がなく、どこでも自分にあった環境で働くことが可能な業務形態です。

「リモートワーク」は、2020年のコロナ禍以降、
感染拡大対策として導入する企業が増え、馴染みのある言葉になりました。
似たような言葉で、「テレワーク」も耳にしたことがあるのではないでしょうか。
実は、この2つについて明確な違いはありません

テレワーク tele work の定義で言うと、tele(離れて) work(仕事)、
リモートワークremote work は、remote(遠隔、遠く離れた) work(仕事)
を組み合わせたものです。

大きな意味の違いはありませんが、
公的な場では「テレワーク」というワードの方がよく利用されます。
現状では場面によっての使い分けも特になされてませんので、テレワーク=リモートワークと解釈して問題ないでしょう。

テレワークの種類をご紹介!

テレワークにはいくつか種類があり、大きく3つに分けられます。

①在宅型テレワーカー
 →自宅でテレワークを行うテレワーカー

②サテライト型テレワーカー
 →自社の他事業所、または複数の企業や個人で利用する
  共同利用型オフィスコワーキングスペース等でテレワークを行うテレワーカー

③モバイル型テレワーカー
 →顧客先・訪問先・外回り先、喫茶店・図書館・出張先のホテル等、
  または 移動中にテレワークを行うテレワーカー 
参照:厚生労働省『働き方・休み方改善ポータルサイト』

このようにテレワークにも様々な種類があり、自身にあった働き方を選ぶことで、より働きやすい環境作りができますね!

では実際にテレワークとして働ける職種はどんなものがあるのでしょうか?
次項にてご紹介します。

最新テレワーク(リモートワーク)5選!

自身にとって最適な環境で働くことができるテレワーク。
出社せずに働ける職種や仕事内容について5つご紹介します。ライフスタイルに合ったお仕事探しの参考にしてみてください。

①クリエイター職

ディレクション系:Webディレクター・アートディレクター・編集者
制作系:Webデザイナー・イラストレーター・ゲームクリエイター・動画クリエイター・ライター

特に近年、YouTuberの活躍やSNSでの動画需要が高まったことから、動画の編集を副業で行う人も増えてきました。
制作系の場合は、専用のソフトやツールを使用して制作を行う仕事のため、動画編集ソフトや画像編集ソフトなどの取り扱いスキルが必要になります。

②ITエンジニア職

ネットワークエンジニア・システムエンジニア・ソフトウエアエンジニア・データベースエンジニア・セキュリティエンジニアなど

職種によって仕事内容や求められるスキルも多種多様ですが、その中でもよく耳にするのはSE(システムエンジニア)です。
コンピューターにおいてのシステム設計や実装を行う仕事で、主に上流工程を担当することが多いです。

③デジタルマーケティング職

SNSマーケティング、SEOディレクター、コンテンツマーケティングなど

近年、Web・デジタルマーケティングの求人数は増加傾向にあり、需要も高く人気の職種です。
Web業界の中で重要な施策の1つであるSEOに関する職種をご紹介します。そもそもSEOとは(Search Engine Optimization)検索エンジン最適化のことで、GoogleやYahoo!の検索結果ページへの表示順位をあげることにより、Webサイトへの流入数を増やすことを目的とした施策です。
SEOディレクターは、検索エンジンの手順・Webサイトの技術的な最適化・コンテンツの品質向上などを理解した上で、施策を指示・実行する仕事です。また、コンテンツマーケティングの中に含まれるライターの仕事は、記事の執筆が主な業務になるため、リモートワークがしやすいと言えるでしょう。

④営業職

営業といえば外回りのイメージがありますが、「IS(インサイドセールス)」と呼ばれる、電話・メール・SNSなどの遠隔手段を使った見込み顧客の獲得を目的とする非対面の営業職です。
直接お客様に往訪することがほぼないため、リモートワークが可能です。
近年ではCRM(顧客関係管理)ツールの導入が浸透して来たことにより、データの管理・取引の追跡・電子メールの連携などの機能で、商談を行う営業部とのスムーズな情報連携や管理が可能となっています。

⑤事務職

資料・書類作成、データ入力、取引先との折衝や調整業務、お問い合わせ対応など

「事務職」という大きなくくりになりますが、会社の業界や規模・部署などにより、仕事内容はかなり異なります。一般事務や営業事務、人事事務、経理事務など様々な事務職がありますので、注意が必要です。
また、ペーパーレス化が進んでいるといえども、まだまだ紙媒体の業務も多いため、どのような業務が含まれるかの選定は事前に行うべきでしょう。

リモートワークに隠されたデメリットとその解決策とは!?

リモートワークは、時間や場所の制限がない柔軟な働き方ができることが最大のメリットであり、コロナ禍が明けた現在も数多くの企業がリモートワーク形態での採用を続けています。

他にもメリットが沢山挙げられそうなリモートワークですが、
実はデメリットも存在するのです!
ここからは、具体的な問題点と、その解決策に関してお伝えします。

リモートワークに隠されたデメリット

・集中力の持続が難しい
ついついケータイを見てしまったり、ベッドが近くにあったり、何かと誘惑の多いご自宅だと、なかなか集中力が保てないなんてことも。

・コミュニケーション不足になってしまう
家に一人で引き篭もる状態が続いてしまいますと、
「今日は誰とも喋らなかった」なんて日も出てきてしまいます。

そんなデメリットを解消するのが、先述しましたサテライト型テレワークに含まれる、コワーキング施設を利用することです!

リモートワークのデメリットを解決するには、コワーキング施設を利用するのがおすすめ!

その理由は5つあります!

①仕事とプライベートの境目がつけやすく生産性の低下を防ぐことができる

②コピー機などPC周りの機器の貸し出しなど低コストでインフラ環境が整っている

③多目的ブースと集中ブースが分かれているところもあるのでストレスフリー

④イベントなどでは他企業や他業種の方々との交流の場になり、新たなビジネスチャンスも獲得できる

⑤起業相談などを受け付けていて相談できる場所がある

このように、先述したデメリット解決し、働きやすい空間を手にいれる方法の1つが、
コワーキング施設を利用すること
なのです!

新規OPENコワーキング施設のご紹介!

当社は、2024年4月に大森でコワーキング施設を新しく設立いたしました!

京浜東北線「大森駅」北口徒歩1分のコワーキングスペース「Pabrid(パブリッド)」です。
設備や無料貸出備品が充実しており、PC一台あれば快適にお過ごしいただけます。
モニターや充電アダプターだけでなく、USBハブやヘッドホン、文具類など「あったら良いな」という備品や、お水やコーヒーなどを常設した使い勝手の良いワークスペースです。
集中ブースと多目的ゾーンが分かれているので、他の利用者様の会話の音を気にすることなくご利用いただけます。

お客様のニーズに合わせたプランをご用意しております。
また、イベントなども順次行ってまいりますので、ぜひ一度お越しくださいませ。

※フロア、利用プランなどの詳細はこちらのページをご覧ください。

まとめ

今回は、リモートワークの定義から最新版のおすすめ職種についてご紹介いたしました。

まだコワーキングスペースを使用したことがないという方は、ご自身のお住まいや環境に合わせて一度お試ししてみてはいかがでしょうか。

大森駅近辺にお越しの際は、是非当社が運営するコワーキングスペース「Pabrid」にお立ち寄りください。皆さまの快適なリモートワークのお手伝いができれば幸いです。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!

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